映画
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス ディズニーデジタル3D」感想
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タイトル |
ナイトメア・ビフォア・クリスマス ディズニーデジタル3D |
| 公開年 | 2006年 | |
| 監督 | ヘンリー・セリック | |
| 評価(5点満点) | ★★★ | |
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション 10th Anniversary Special アクションドールG N-356 |
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いわずと知れた、ティム・バートン原作のモーションピクチャーを使用したアニメーション作品「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」(1993年)の3D映画化作品。
元の作品も観たいと思っていたところへ今作が公開されたので渡りに船と鑑賞。
お話としてはまずまず面白かった。ただ、出てくるキャラクターたちがみんな「化け物」なので、親しみとか感情移入しづらいのがマイナスポイント。ヒロインの位置にいるサリーも手足がもげるし。一番かわいいのが主人公ジャックのペット犬(幽霊)のZEROってどうよ。
構成としてはミュージカル仕立てなんだけど、テーマソングとなっている曲以外は全てその曲のアレンジっぽくっていまいち印象に残らない。寝不足だったのもあるけど、途中で少し眠くなっちゃったよ。
さて今回の売りである、3D演出はどうか。よくある青と赤のフィルムを使った簡易的な3D映像ではなく、偏光グラスを使ったより本格的なもので、前者と違って、全編カラー映像が見られる。3D感も抜群で、とっても楽しい。
だが今作では、最初こそ驚くものの中盤からは慣れてしまい、3Dであった印象は薄い。なにしろ3Dで見せるために作られた作品ではないので致し方ないところか。
本編前に挿入されたピクサーのCG作品、「ニック・ナック」の方が3D作品としては面白かった。
いろいろ文句は言ったが楽しい作品であったのは確か。3D版のDVDが出せるのかどうかはわからないが、出たら買って再鑑賞してみよう。
フラガール感想
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タイトル |
フラガール |
| 公開年 | 2006年 | |
| 監督 | 李相日 | |
| 評価(5点満点) | ★★★ | |
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フラガール サウンドトラック フラガール DVD |
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今は、「スパリゾート ハワイアンズ」と名を変えている、「常磐ハワイアンセンター」の創世記の実話を元にしたお話。
常磐ハワイアンセンターは関西生まれの私も聞いたことがあったけど、こんな背景のなかに作られた物だとは初めて知った。
時は昭和40年、所は常磐炭鉱。時代は石炭から石油の時代へと変わりつつあり、鉱山は次々と廃坑に。一時期は栄えた常磐炭鉱も次々と労働者がクビになり、その労働力の受け口としてつくられたのが、このハワイアンセンター。
北国にハワイっていうのはトンデモな発想だが、この重い風景を打ち砕くハワイの明るいイメージが必要だったのかも。
そういう理由だから、従業員もダンサーもみんな地元から募集。なのでフラなんてやったこともみたこともない。挙句の果てにはストリップと勘違いしてる人も多数。
そこへ松雪泰子扮する元SDK(松竹歌劇団)のダンサーがダンサーの教師として招聘される。
あとは、ありがちな生徒とのぶつかり合い、地元住民との軋轢などを経て、一丸となってがんばり認められていくといった、スポ根ものに近いストーリーが繰り広げられる。
苦しくてもこれが仕事だと、炭鉱で働く人たち。その世間から抜け出し華やかな世界を目指す娘たち。そして炭鉱から外に目を向けて新しい世界でがんばろうとする人たち。
その姿を観て感動させようという映画なのであるが、相方はぼろぼろに泣き出していたのだけど、実のところ私には「泣きどころ」がなかった。
生活という現実ではどうしようもないことがあるのもわかるし、その中でがんばる姿も感動的だ。だが、その演出がオーバー過ぎてしまったのかもしれない。
それに、あるエピソードでは「あの娘かわいそう」より、「あの親父、コロス」と思ってしまったのも大きい。
また、エピソードがちょっとバラバラでまとまっていない印象もあった。
全体としてはとってもよくできた映画であると感じた。
特にラストの蒼井優のフラは圧巻!是非一度は観ていただきたい。
このお話では、フラを踊った女の子たちだけにスポットを当てている。一部に植物飼育担当の話も出てくるが、それ以外にもつるはしをギターに持ち替えたバンドマンやさまざまな従業員がいたことも覚えておきたい。
「スーパーマンリターンズ」感想
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タイトル |
スーパーマンリターンズ |
| 公開年 | 2006年 | |
| 監督 | ブライアン・シンガー | |
| 評価(5点満点) | ★★★☆ | |
| ストーリー・オブ・スーパーマン ~スーパーマンの全て~ | ||
アメコミ映画は結構好きで、よく劇場に見に行っている。そういう意味では、もっともルーツともいえる、スーパーマンの帰還は待ちに待ったというべきであろう。
クリストファー・リーブのスーパーマンがすっかり刷り込まれていたのだが、今回のブランドン・ラウスもかなりいい線いっている。まったく違和感はない。
さて観終わっての感想であるが、「面白かった!・・・でも・・・」 というのが正直な感想。
本作で一番面白かったのが、冒頭の飛行機救出シーンだった。今のCG技術を使って、昔では考えられない映像を見せてくれた。でもその後がいまいちよくなかった。部分部分をみるといいところも多いんだけど、全体としては・・・。
私が見たいのは、スーパーマンの活躍であって、ロイスをストーキングしたり、うじうじ悩んだりしているところを観たいんじゃない。
レックス・ルーサーの悪事も、現実離れしすぎて実感がわかないし、ラストは無理を押しての力業というのもいただけない。もう少し、思いもかけない方法とか、知恵を使って解決してほしかったな。
そして一番気になったのが、キティのペットの犬にまつわる2つのブラックジョーク。まったく笑えず、気分が落ち込んだ。紺なのは冗談でもやめてほしい。
全体としてはいろいろ詰め込みすぎてやっちゃった、という印象。そして、次回作つくる気満々で、人物を配置している。それがさらにテーマをぼやかせた一因であろう。
せっかくの「リターンズ」なんだから、一発明快な花火を打ち上げた後に、そういったことをやればよかったのに。
いろいろ文句もあるけど、楽しくてわくわくするお話であることは間違いない。次回作にも注目したい。
「時をかける少女」感想
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タイトル |
時をかける少女 |
| 公開年 | 2006年 | |
| 監督 | 細田守 | |
| 評価 | ★★★★★ | |
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時をかける少女 限定版 オリジナル・サウンドトラック 絵コンテ 細田守 |
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昔の大林宣彦監督、原田知世主演の映画はテレビで見たことがあるけど、今回のアニメについては知ってはいたけど、まったくノーチェックだった。
でも、Yahoo!Movieやみんなのシネマレビューでの大絶賛のレビューを見て、これはいかんと思い、見てきました。でも近所ではもうすでに上映が終わっていて、新宿まで押っ取り刀で駆けつけたわけです。
結論としては、大正解!!近年まれに見る名作です。
当日は朝一の9:10の回で観ようと8:40ころ着いたのだけど、列ができているし、入場したらすでに半分くらい席は埋まっているし、最近珍しくにぎわっておりました。2回目以降は立ち見もでそうな勢い。
前日も遅くまで仕事だったので、正直眠くて大丈夫かと思っていました。現に新作の予告では半分寝てました。
でも、本編が始まったとたん、眠気なんかどこへやら、ラストまでまったく集中が途切れることもありませんでした。もしポップコーンなんかを買っていたとしても、おそらく食べるのを忘れていたと思う。
序盤は笑いが中心、でもだんだんとシリアスな話へと向かっていきます。ラストでは思わず涙ぐんでしまいました。でも、Kanonのような目の幅で泣くような感じではなく、主人公の女の子に対するもらい泣きというのが正しい表現でしょうか。
作画は遠景でのキャラは荒く、お世辞にも緻密とはいいがたい。でも、象徴的な夏の青空や、町並み、学校、そこで生活している生徒たちが合わさって、とても心地いい空気感が出ています。
声は専門の声優さんではなく、役者さんが中心。最初ちょっと違和感を感じたけど、オーディションを重ねているだけあって、役のイメージにぴったり。この人以外の声は考えられないほど。
マイナス点としては、男子2人と女子1人でキャッチボールをし、下の名前で呼び合うことにはちょっと違和感を感じたこと、原作のヒロイン、芳山和子の位置づけがいまいち見えないこと。
でも、これらにもきっと理由があるのに違いないと思えるほどの演出、脚本でした。
上映が終わってもしばらく抜けることができず(スタッフロール中誰も席を立たなかった。)、劇場で思わず分厚い絵コンテ集を買ってしまいました。DVDがでたら絶対買うぞ。
最後に、作家 乙一氏のコメントが秀逸だったのでご紹介。
すばらしすぎる、ヒロインのかたち。
アニメ史のこる、わらいごえ。
「わーん(泣)!」という[のび太泣き]。
「ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] 」感想
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タイトル |
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] |
| 公開年 | 2005年 | |
| 監督 | ティム・ストーリー | |
| 評価 | ★★★★ | |
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【amazon】 【neowing】 【セブンドリームドットコム】 【DiskStation】 |
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よくも悪くもハリウッドらしい、エンターテイメント作品。
悪く言う人も多いと思うけど、こういうアメコミ系の映画は実は大好き。何も考えずに楽しむのが吉でしょう。
4人が身につけた力というのも、バラエティに富んでいる。 ルディ並みのゴムゴム野郎と、岩石男、ファイヤーマン、そして透明女。
この能力の演出はもう当たり前ながらCGバリバリで画面に展開される。圧巻はやはりファイヤーマンの能力。炎の弾になって空を飛びまくるのはとっても爽快。哀れなのは岩石男になったベン。姿までごつごつに変わってしまい、奥さんにもにげられた。
ラストではお決まりの敵との大乱闘。このときの4人の連係プレーが無茶苦茶燃える。願わくば、もっと観ていたかった。いずれ続編も出るだろうから、楽しみにしよう。
評価は★4つ。減点はこの手の作品の常で、見た後になにも残らないところ。でも、とっても面白かった。
「バタフライ・エフェクト」感想
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タイトル |
バタフライ・エフェクト The Butterfly Effect |
| 公開年 | 2004年 | |
| 監督 |
エリック・ブレス J・マッキー・グラバー |
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| 評価 | ★★★★☆ | |
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【amazon】 【Neowing】 【セブンドリーム・ドットコム】 【DiskStation】 |
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劇場公開時にはまったくノーマークだった作品なんだけど、あまりの評判の良さにDVDで視聴。
主人公の男は子供の頃から、何かショックなことが起こると記憶が欠落することに悩まされていた。それを解消しようと日記を書くことを日課に。そして月日が経ち、少年も大学生に。ひょんなことから、昔の日記を読むことで、そのときの過去を書き換えることが出来ることに気づく・・・。
子供のころにあった、不幸な出来事。それを解消することで、より好ましい未来に書き換える。
誰もが夢見る、「あの時、こうしていれば・・・」という"if"を実現する能力を持った主人公。これだけ書けば、すごくいい能力に見えるんだけど、タイトル通り、そうは問屋がおろさない。蝶の羽ばたきが台風を起こすように、ちょっとした過去の改変で、何もかもが変わってしまう。
ヒロインを死から救うために行った行動が、思いもよらない効果を及ぼしてしまう。
少年時代のストーリはどれも暴力的でショッキング。苦手な人はそれだけで目をそむけてしまいそうだけど、そんなことでこの作品を敬遠するのはもったいない。
次々起こってしまう悪夢のような連鎖から逃れようともがく主人公に、目は釘付け、息もつかせぬ展開で酸素欠乏症に。
そして、ラストへ。これは、とっても切ない一級のラブストーリーである。
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!DVD発売
この春に公開された「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」のDVDが、8月11日に発売される。
もう有名になった、クレーアニメの代表的な名作シリーズの初の長編作品。でも、クレイアニメで長編って、大変だよなあ。
本当は劇場にいきたかったのだけど、このころがちょうど忙しくて、いけずじまいだったのでした。そこでDVDの発売を待っていたのですが、思ったよりも早く発売が決まってラッキー!
でも、吹き替えは相変わらず萩本欽一氏なのは、いい加減何とかして欲しいところではあります。この海外アニメの吹き替えに芸能人を安易に使う風潮はどうにかならないものか。
たしかにそのほうが話題になって興行的にはいいのかも知れないけど、下手なセリフ回しを聞かされるこちらの身にもなってもらいたいものだ。声だけでがんばってる声優さんたちにもまことに失礼である。
とはいえ、「コープスブライド」を抑えて、アカデミー賞長編アニメーション作品賞を受賞したすばらしい作品である。
観たことがない人は、レンタルでいいので、是非ご覧あれ。

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! コレクターズBOX お料理グルミット付き (10000セット限定生産)
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! スペシャル・エディション
■これまでの作品
ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー
ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!
ウォレスとグルミット ウォレスとグルミット、危機一髪!
ウォレスとグルミットのおすすめ生活
サウンド・オブ・ミュージック DVD ファミリーバージョン??
私の好きな映画の常に上位にあるのが、「サウンド・オブ・ミュージック」。
もう40年以上昔に作られた、有名なミュージカル映画である。
いわずもがなではあるが、美しくもドラマチックな歌の数々、オーストリアの美しい景色、魅力的な登場人物たち。
映画に時代はないと感じさせてくれる作品だ。
この作品については、レーザーディスク、DVD プレミアムエディション と買ってきたのだけど、今度「ファミリーバージョン」なるDVDが発売されるそうだ。
このバージョンの最大の特徴としては、歌を含めた完全日本語吹き替え対応。ドレミの歌はもちろん、「私のお気に入り」(JR西日本のCMでおなじみ)など名曲の数々が日本語で歌われているそうな。
歌うのは、以下の面々。
| マリア | 島田歌穂 | これはなかなかいいのでは? |
| トラップ大佐 | 布施明 | 歌唱力は問題ないが、布施明節にならないか心配。 |
| リーズル | 華原朋美 |
歌唱力が心配だなあ。 リーズルのかわいらしさが出てるといいけど。 |
自分的に惹かれるのは以下の3点。
●画質アップ! オリジナル・フィルムを修復したニュー・マスターを使用。
●音質アップ! 英語音声が5.1chサラウンドに!
●特典ディスクは製作40周年を記念して新たに作られた特典ばかりを収録!
日本語歌はどうでもいいけど(失礼?)、これはファンとしては買わねばなるまい。

サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン>
スターウォーズ エピソード3 シスの復讐 先々行公開感想
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夜の回(終了が0時過ぎ)だったので、さほど人は多くなくてゆっくり観ることができました。(この時間なのに、子ども連れが何組もいるのはなぜだ?いまどきの親は何を考えているのやら!)
作品の感想としては、エピソード4〜6の内容を知っているわけで、概ね予想通りの展開で特に驚きはなかったけど、だからこその面白さもありました。
これまでに張り巡らされた伏線や設定が次々と生かされて、決まったところに納まって行くのには快感を感じました。そして、アナキンが黒ずくめのあのダースベーダーの姿になるまでの経緯は必見です。
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